CO₂レーザーは波長10600nmの水を標的としたレーザーであり、瞬間的に皮膚表面を蒸散させ、ほくろ・いぼ等の隆起性病変を除去します。
CO₂レーザーを用いることで出血を最小限に抑えることができ、短時間で容易にとることができます。
基本的には顔面の病変が治療の適応となります。四肢・体幹部は肥厚性瘢痕・白色瘢となる可能性が高いため、レーザーの治療ではなく手術での切除が勧められます。
通常1度の治療で切除されますが、症状によっては2回以上の治療が必要な場合もあります。
電話番号:047-404-7257
西船橋駅北口徒歩1分
CO₂レーザーは波長10600nmの水を標的としたレーザーであり、瞬間的に皮膚表面を蒸散させ、ほくろ・いぼ等の隆起性病変を除去します。
CO₂レーザーを用いることで出血を最小限に抑えることができ、短時間で容易にとることができます。
基本的には顔面の病変が治療の適応となります。四肢・体幹部は肥厚性瘢痕・白色瘢となる可能性が高いため、レーザーの治療ではなく手術での切除が勧められます。
通常1度の治療で切除されますが、症状によっては2回以上の治療が必要な場合もあります。
針を刺すときと麻酔が入るときの痛みがあります。
当日は患部を濡らさないようにご注意ください。 洗顔を含めたシャワー、入浴は翌日から可能です。
術後多少赤みが残りますが、やがてかさぶたになり、1~2週間後には自然に剥がれます。
症例によっては、かさぶたが剥がれてから約3ヶ月は傷の凹みが残る場合があります。
治療後、傷の凹みがなくなり、治療部位が目立たないようになるには約6ヶ月程度かかります。
個人差によりレーザー治療後の炎症性色素沈着が一時的に生じる事がありますが、通常3~6か月できれいになります。
1回の治療で除去できます。
原則として治療部位の発赤が取れるまでの期間はその部位の再照射・切除ができません。
再発しないよう最善の注意を行いますが、ほくろは再発することがあります。
これは、目に見えないほくろの細胞が1回の治療で取りきれなかった場合に起こります。
(ほとんどの場合、3ヶ月以内に再発し、1年以上たってから再発することは非常にまれです。)